マネーメディア海外FX口座開設の教科書（https://finconnect.co.jp/forex/）は、日本全国18歳以上のFX経験者を対象に「はじめて口座開設したFX会社は？」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。
- 調査方法：インターネット調査
- 調査人数：200人(10代:2人、20代:40人、30代:74人、40代:53人、50代:31人、60代以上:0人)
- 調査主体：ARINA株式会社
- 調査時期：2022年8月3日
調査結果
「はじめて口座開設したFX会社は？」とアンケート調査した結果、1位は『楽天証券』でした。
FX歴1年未満（65人）
- 楽天証券（17人）：他の楽天サービスをよく使っていたためです。
- LINE証券（9人）：LINE証券の口座を開設した当時、3,000円分プレゼントだったことや他の証券会社に比べ気軽に開設できそうだったので開設しました。
- GMOクリック証券（10人）：会社としての信頼性や認知度。
- DMM FX（8人）：新規口座開設によるキャンペーンにお得感があり魅力的だったから。
- SBI証券（8人）：米国株取引に使っている証券会社だから。
- 外為どっとコム（5人）：初心者で、ツールが扱いやすかったので、またFXに関する書籍で、外為どっとコムを使った説明がされていたので。
- SBI FXトレード（4人）：評判がよく、初心者にもわかりやすいから。
- 松井証券（2人）：低価格で取引出来る。
- GEMFOREX（1人）：初回開設キャンペーンが良かったからです。
- ヒロセ通商（1人）：スプレッドの狭さと約定スピード。
FX歴1年以上（50人）
- 楽天証券（11人）：一番安心して取引できそうだったからです。
- GMOクリック証券（9人）：YJFX!だった時に口座を開設したのですが、自分がワイモバイルを使っていて特典があったから。
- DMM FX（7人）：もともとDMMのサービスが好きで株式もそこでやっていたから。
- SBI FXトレード（6人）：少額からトレードできるから。
- SBI証券（6人）：使いやすそう、ポイントで開設できたから。
- LINE証券（5人）：連絡の合間に手軽に利用することができるため。株や仮想通貨も利用でき、まとめて資産を確認できるから。その他デザイン性がシンプルな点も魅力的です。
- 外為どっとコム（3人）：ネットの広告をみて気になった為。
- マネーパートナーズ（1人）：ツールが使いやすく、手数料が比較的安めで、少ない取引回数でキャッシュバックされるキャンペーンがあったからです。
- マネックス証券（1人）：株式をマネックスでしていたから。
- GEMFOREX（1人）：友達からの紹介。
FX歴3年以上（30人）
- SBI FXトレード（7人）：証券の口座を開設していた為。
- GMOクリック証券（5人）：yjfx時代のTポイント付与が魅力的だったから。また、スマホアプリの画面が見やすかったから。
- 楽天証券（5人）：夜中のスプレッドが変わらない
- DMM FX（4人）：スプレッドが狭いからです。
- SBI証券（3人）：手数料が安いことと ネット銀行の方が 若干ですが利子も着くからです。
- 松井証券（2人）：株取引する際に口座開設したため
- 外為どっとコム（1人）：ネットで比較した。
- マネーパートナーズ（1人）：キャッシュバックキャンペーンが魅力的だったから。
- マネックス証券（1人）：株式口座をもともとマネックスで持っていたため。
- みんなのFX（1人）：買おうとしてた通貨のスワップポイントが高かったから。
FX歴5年以上（21人）
- 外為どっとコム（4人）：サイトの使い方が分かりやすく、初心者でも使いやすいので選びました。
- SBI FXトレード（4人）：SBI銀行との口座連携がよさそうだったので
- ヒロセ通商（3人）：小林芳彦さんのマーケットナビで売買方針が見られることです。FXを始める前に小林芳彦さんの「インターバンク流FXデイトレ教本」を読んでいたのでヒロセ通商に口座開設しました。
- GMOクリック証券（3人）：開設しやすかったので。
- 楽天証券（2人）：楽天経済圏だから。
- 松井証券（2人）：信頼できる担当者さんがいたから。
- DMM FX（1人）：初心者にも使いやすとの評判で使い出しました。
- SBI証券（1人）：ネット証券で初めて開設したのがSBI証券だったため。
- みんなのFX（1人）：アプリが使いやすい。
FX歴7年以上（6人）
- 楽天証券（2人）：口座開設のキャンペーンでポイントが多く付与されたから。
- GMOクリック証券（1人）：大手で初心者向けのツールもあったので。
- SBI FXトレード（1人）：1通貨単位からトレードができるので初心者には向いていると思ったからです。
- SBI証券（1人）：住信SBIネット銀行と連携が取れており、利用しやすいから。
- ヒロセ通商（1人）：使いやすく、自動損切りのシステムも正常に作動していて、安心だったからです。
FX歴10年以上（15人）
- 外為どっとコム（3人）：テレビCMでよく見ていたから。
- SBI FXトレード（3人）：住信SBIの銀行口座を保有していたため。
- GMOクリック証券（2人）：口座開設当時、情報誌などでの評価やユーザーレビューで評判がよかったから。
- 楽天証券（2人）：口座を持っている楽天銀行との相性が良かったから。
- SBI証券（2人）：信頼性があるからです。
- 松井証券（1人）：当時キャンペーンが良かったからと記憶しています。
- マネーパートナーズ（1人）：現金にもFXと同じ手数料にて交換することができ、空港や配送で受け取れるから銀行で両替するよりも手数料が抑えられ、海外出張や旅行を楽しめました。
- マネックス証券（1人）：当時1番ネットでやりやすかった。
