<調査結果>取引方法はどこから学んだ?1位『YouTube』!

<調査結果>取引方法はどこから学んだ?1位『YouTube』!

マネーメディア海外FX口座開設の教科書(https://finconnect.co.jp/forex/)は、日本全国18歳以上のFX経験者を対象に「取引方法はどこから学んだ?」とアンケート調査を実施しました。その結果を公表します。

  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査人数:200人(10代:1人、20代:25人、30代:85人、40代:53人、50代:28人、60代以上:8人)
  • 調査主体:ARINA株式会社
  • 調査時期:2022年12月20日
  • 発表日:2023年1月19日
ショートカットできる目次

調査結果

「取引方法はどこから学んだ?」とアンケート調査した結果、1位は『YouTube』でした。

<調査結果>取引方法はどこから学んだ?1位『YouTube』!

1位:YouTube

・YouTubeライブでFXトレードを配信している人がいて、見るようになりました。その方はメンバーシップもやっていて有料会員向けにトレード講座をしていたので、アーカイブを含めて視聴しました。
・YouTubeで勉強しました。
・スマホで見られるので学びやすい。
・最近は分からない事はYouTube先生です。
・周りに詳しい人もいなく、書籍を読むのも苦手。自然とYouTubeになりました。

2位:書籍

・信ぴょう性が高いためです。まずはFXサイトで大体の内容を掴んでから読んだのが正解でした。
・本を読むのが苦痛ではないのと読み直しが安易だから。
・親に勧められたから。
・ネットの情報では、フェイクもあるかもしれないので、初めのうちは、信頼できる物から情報を収集したかったからです。
・YouTubeで学ぶことも可能でしたが、とりあえず1冊書籍を購入して何度も繰り返し読み勉強しました。
・書籍は手元に残るので、すぐに出して読みながらできるので書籍を選びました。

3位:家族・知人

・信頼できる人だから。
・一番身近な人から実際に教わるのが一番頭に入りやすいから。
・知人が知っていて自分もしてみようと思ったので。
・知人に教えてもらった方が安心だから。
・それなりに詳しい友人だったので信頼できると思えました。

4位:FX業者のサイト・SNS

・デモトレードで練習ができたから。
・一番スムーズで早いと思いました。
・有名だから。
・初めてだったので、取扱業者により取引方法に少しづつの違いがあると内容がわかりづらいので、登録をした業者のサイトより情報を集めた方が理解がしやすいと考えたため。
・初心者向けに発信しているプロの投資家のアドバイスを参考にしたから。
・デモトレードのアプリが提供されていたのでそれで勉強。

5位:個人のブログ・SNS

・人気があったので。
・テクニカルな面以外に、ファンダメンタルな要因についても、実際に経験している方のブログをみると良く理解することができます。
・わかりやすく、簡単に始められるから。
・やってみようと情報収集をしているときに複数のブログを参考にして始めました。
・自分のやりたいトレード方法に近いブログを参考にしたかった。

6位:その他

・『LINEのオープンチャットグループ』個人ブログでもよく見かけますが、リアルタイムな変動に対して、色んな人の色んなやり方や先読みの考え方をリアルタイムに拝見できるからです。
・『FXアプリ』初心者にもわかるように説明してくれるから。
・『ラジオNIKKEI』株取引の番組を聞いていて、それの延長で。
・『アプリ』ゲームしながら簡単に学べるという文句に誘われて。実際、アニメーションが多くて分かりやすかった。
・『独学』勝ち方は人それぞれ。
・『習ってない』感覚ですね。

7位:セミナー

・無料でセミナーコースが多岐にわたっていたため。
・手軽に信用度の高い情報が得られるため。特に証券会社が開催しているセミナーでは実際に使用する画面を用いて説明がされていたため分かりやすかったです。
・消耗品はどうしても買わなければいけないのに、値上げされると対策のしようがなくて困る。

8位:オンラインサロン

・マネックスのサイトで勉強した。
・ネットで調べてそこのネットサロンが自分のメンタルにあっていそうだったから。費用はかかりますが。

【総括】今回のアンケートで取引方法はどこから学んだ?1位は『YouTube』でした

アンケートに回答してくれた方の1/4がYouTubeで取引方法を学んだという結果になりました。

最近ではなんでもYouTubeで手軽に、そして無料で学ぶことができますね。誰でも学べる機会を得られる時代になった気がします。そんなチャンスを利用しないともったいないですね。

興味のあることがあれば、積極的に勉強して知識を増やしていきましょう!

記事に関する責任者・責任元

運営会社finconnect株式会社
住所愛知県名古屋市北区大曽根3-10-7(リニアビル)
代表者吉田哲也
連絡先info@finconnect.co.jp
ショートカットできる目次